St.George International College Toronto(セント・ジョージ・インターナショナル・カレッジ・トロント)へアンアルウェン代表松本光生が行ってきました。
セント・ジョージ・インターナショナル・カレッジとは、実に長い名前ですが、SGICと呼ばれています。トロントのダウンタウンに位置しており、アットホームで手厚いサポートを受けられる語学学校です。
今回は、SGICの日本人スタッフのYukikoさんが案内してくれました。当社現地オフィスのEducation Primeで働いていたこともあり、親近感がわきます。
ただ残念ながら、私が訪問したあと、YurikoさんはSGICを退職されました。今は他のスタッフが留学生のサポートをしてくれています!
-
便利なロケーション
SGICはトロントのダウンタウンにあります。 私は、学校訪問をするときには、Google Map(アプリ)を活用します。 ただアナログな私は、携帯アプリだけでは心配なので、地図も印刷してもっていきます。 でも、SGICは見つけやすい場所にあり、印刷した地図は見なくても行けました(笑) -
母国語禁止ルールが厳しめ
セント・ジョージ・インターナショナル・カレッジは、日本人比率は10~15%前後なので、 日本人が少ない学校をご希望の方にはお勧めの学校です。 私たちアンアルウェンのお客様には、大学を休学してSGICに通っている人もおり、 実際に今回の訪問でお会いすることができましたが、とても満足されているご様子でした。 校舎内は、English Only Policyが徹底されており、絶対に日本語は使えません。 トロントの語学学校の中でも、厳しい語学学校だと思います。 -
英語のフレーズがたくさん
教室には、授業で勉強した英語のフレーズや文法をまとめたものがたくさん貼ってあります。 一日に何度も目にするので、いやでも覚えられそうです(笑) ただ黙読するだけではなく、口に出すことが大切です。 English Only Policyが厳しいので、他の国から留学しているクラスメイトとも仲が良くなりやすいので、 授業で習ったフレーズをクラスメイトと言い合う光景もありました。 -
無料で活用できるアイテムがいっぱい
ここにあるのは、すべてクーポンです。 このクーポン、ただ節約のためにおいてあるわけではありません(クーポン好きの私の妻は、クーポンに喜んでいましたが)このクーポンを使い、キャンパスの外にあるお店に行き、 お店の人と英語で話してくるという活用ができるように、 SGICのスタッフが積極的にクーポンを集めているようです。 そういうのがあると嬉しいですね。
-
留学生をしっかりサポート
私が留学をしていた時、日本人スタッフが学校にいなくて困ったことが何回かありました。 もちろん、その方がサバイバルですが、日本人スタッフにいつでも相談できるという感覚があるのとないのでは、 気持ちも違ったと思います。 SGICは、サポート体制もしっかりしていますし、生徒さんに英語を上達してもらいたいという気持ちが強い語学学校だと感じました。 これからも益々発展していく語学学校だと思います。