メルボルン・ランゲージ・センターへアンアルウェン松本朋弥が行ってきました。
Melbourne Language Centre(メルボルン・ランゲージ・センター)へ視察に行ってきました。
メルボルン・ランゲージ・センターは、
- ジュニア(小学校から高校まで)の受け入れが可能
- OET対策コースを開講
- 医療英語を学べる
という特徴があります。
OET対策をしている語学学校は、オーストラリア全土にいくつかはあるのですが、
メルボルン・ランゲージ・センターは、独自の特徴を活かしているため、特に看護師の方に人気がある語学学校です。
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メルボルン中心部
メルボルン・ランゲージ・センターは、大人気都市メルボルン(2018年には人口500万人に達しました)のパリスエンドという落ち着いたエリアにあります。
2017年4月にシティーキャンパスが新しくなりました。パーラメント駅から徒歩5分の位置にあり、周辺には銀行、病院、チャイナタウン、デパートなどがあります。
メルボルン・ランゲージ・センターのシティーキャンパスは、英語コースだけではなく、同じアクノリッジエデュケーショングループに入っている専門コースも 開講しています。
各フロアによって、開講しているコースが異なります。
・Melbourne Language Centre(英語コース)
・STOTT'S(福祉関係)
・FRONT(料理・ホスピタリティー)
・ACKNOWLEDGE(ビジネスなど)
同じグループに入っているけれども、それぞれ分野が分かれているため、ロゴもそれぞれ違います。
キャンパスは、モダンでとてもおしゃれ。
入口には、Mission Statementも大きく書いてあり、学校としての力強さも感じます。
受付です。 学校初日は、こちらの受付で手続きをして、授業とテストに臨みます。
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真面目な生徒さんが多い印象
たくさんの語学学校を見てきましたが、私が見てきた語学学校の中でも、メルボルン・ランゲージ・センターには熱心で真面目な生徒さんが多い印象があります。
放課後も宿題をしている生徒さんが多いです。
語学学校によっては、学校が終わるとすぐに外に出て、遊びに行くという生徒さんが多い学校もあります。
どちらも英語の勉強にはなると思いますが、机に向かって宿題をするという人が多いのがメルボルン・ランゲージ・センターの特徴かなと思いました。
OETなどの試験対策に力を入れている学校だからなおさらかと思います。
OETのクラスルームです。
ジュニアのクラスルームです。6歳から受け入れ可能、しかも毎週入学可能というのは、オーストラリアでも珍しいと思います。
お母さま、お父さまと一緒に英語を学ぶことができるのも、魅力的ですね。
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アクティビティーもあります!
週2回の無料のアフタヌーンクラスでは、会話クラブ、個別に添削サポートが受けられます。
金曜日はソーシャルクラブです。
キャンパス全体的に、アジア出身の方が多いと思います。
中国の方が4分の1を占めています。その次に日本人が多いです。
その分、日本語でのカウンセリングを受けることも可能ですし、日本語での進路相談も受けられます。
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英語+α資格取得希望の方におすすめしたい!
メルボルン・ランゲージ・センターは、真剣に英語を学びたいという方におすすめです。
また医療英語、OETなど試験対策コースをご希望の方、またオーストラリアの医療に携わりたい方、病院の見学をしたい方は、 メルボルン・ランゲージ・センターの方で手配してくれますし、他の語学学校では体験できないようなところまで体験させてもらえるので、充実した留学になると思います。
ベテラン留学カウンセラー田中さんがしっかりとサポートしてくれるのも魅力です。