留学の概要 | |
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留学先 | オーストラリア (シドニー) |
留学時期 | 2013年11月~ (1年間) |
学校名 | Embassy English Sydney |
ビザ | ワーキングホリデービザ |

Hirokoさんに聞きました!!
- 数ある留学エージェントの中から、私たちアンアルウェンを選んでくれた理由を聞かせてください
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自分の故郷である北海道にエージェントがあるのを偶然知りました。
しかも隣町にあるということで、東京など都会にあるエージェントではなく顔を見て相談することができる安心感がとても強かったです。何件か大手エージェントにも相談してきましたが、どことなく他人ごとのような返答が多く不安でした。
こちらからの質問には答えてくれるものの、「親切身」に欠けているように感じた、というのがわかりやすい表現かなと思います。
でも松本さんは1つ1つ細かく助言もくれて、「その人の人生」を応援してくれているのが伝わってきました。
初めての海外長期滞在で、私には松本さんのような方がついていてくれる、というだけで踏ん張れる場面がありました。なかなかここまで信頼できる方には出逢えないと思います。
- Embassy English Sydneyに通った感想は?
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私はジェネラルイングリッシュには約1カ月、ケンブリッジコースに約3カ月通いました。
私が出逢ったのは良い先生ばかりでしたが、特にケンブリッジコースの先生Aliのおかげで授業を楽しめて、1人の人間として励まされました。
会話に自信がない私に「会話が下手だと思ってるのは君だけだ。間違ってもいいから話してごらん。自分が思った以上に君は英語ができるのを理解するべきだ」などなど、いつも励ましてくれました。Aliはユーモアいっぱいで授業をしてくれてみんな笑って楽しみながら授業を受け、Aliは一番の先生だ!とクラスメイト全員が言うほどでした。
ケンブリッジ英検のFCEをなんとか合格できたのはAliのおかげです。今でも時々メールのやりとりをしています。
もしEmbassyに行く予定で何かを手にして帰りたいという方がいたら、ケンブリッジFCEコースはお勧めです。
ぜひAliのクラスで勉強してみてほしいです。Ali以外の先生も相談係?の先生もきちんと話を聞いてアドバイスをくれる方ばかりで、卒業した後も遊びにおいでと言ってくれる良い方ばかりなので、安心して通えます。
立地もシティに徒歩で行ける場所なので便利ですし、アクティビティもあり友達と仲を深めるチャンスです。
みんなにそこまで好きなの?と言われますが(笑)、私はもう一度Aliの授業を受けたいです。
- 今、ワーホリを考えている方へメッセージをお願いします。
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私は人様にアドバイスできるような立場ではないので偉そうなことを言えないのですが・・・
私は人付き合いがいまだに苦手な性格で、実は学校に通い始めて1カ月は友達ができず、周りのみんなが仲が良いのを見てかなり寂しい毎日でした。
シドニー到着当日の夜にすでにホームシックになってしまったり、ホストファミリーとの生活も不安でしたが、言葉がなかなか伝わらない、会話についていけない、とかなり悩みつつも案外なんとかなるものでした。ホームスティを終えて新居を探して1件目で失敗。そこから早く引っ越したくて運命的に見つかった新しい家に即効で引っ越し、私の生活はもうガラッと変わりました。その家のオーナーとは今でもやりとりをして、帰ってくるのを待ってるよ、と言ってくれます。
シドニーを出る日によくよく考えたらたくさんの出逢いがあり、友達と呼べる人がたくさんいることに気付きました。
ここでは書き切れないです(笑)どこでどんな出逢いが待っているかわかりません。これからワーホリで海外に出る方はきっとワクワクと不安がたくさんあると思います。
シドニーでは私もお世話になったICN留学情報館のスタッフの皆さんが親切にサポートをしてくれますので、あまり心配することはないと思います。
(仕事を探している時にシドニー内のエージェントに面接に行きましたが、とても冷たくICNさんとは全く違う対応でビックリしました。ICNのスタッフの皆さんは温かいです。)初めて海外に出る方は、時間や約束を守らない人やビックリするくらい変わった人はたくさんいるので驚くと思いますが、そこは色んな価値観の人がいるという良い人生経験だと思って、楽しんでみてください。
同じ日本人でも色んな人がいるので多少戸惑うこともあると思います。
そして海外の人は自国の文化・歴史をとっても良く知っています。
私も日本の文化・歴史を聞かれてもうまく説明できず恥ずかしい思いをしたので、出発前に少し本を読んで知識をつけていくといいのかな?と思います。きっと若い方が多いのかな?と思うので、私と違って友達もすぐできるでしょうし悩みも違ってくると思います。
すごく思うのは、英語ができなくても「伝えたい」という思いがあればなんとかなることが多い、ということです。
文法などはあまりわからない、でも日本人っぽくない日本人の友達がいました。
でも人気者でした。人徳もあると思いますが、はちゃめちゃな文法、語彙がまちがっていても伝わってました。
なので、英語ができないと思っても、とにかく伝えよう!という気持ちを持ってみてください。
私にはできませんでしたが(笑)日本ではできない、海外でしかできないことを色々と試してみてほしいです。私も髪の毛を青く染めたりと色々やってみました。楽しかったですよ^^
出逢う人、目に入るもの全てが人生勉強になる滅多にないチャンスです!引っこみ思案にならずに、私の代わりにセカンドビザをとったり、たくさんのことに挑戦してほしいです。
個人的な気持ちとしては、「日本人」としての礼儀・良いところを活かして楽しんでほしいなと思います。まずはお気軽に無料相談